飲食店・食の通販はブランド構築すると失敗する

飲食店などの、食関係のビジネスは
ブランド構築から始める方が多いです。

高額なデザイナーに依頼し
内装に莫大な資金を投入し
キレイでおしゃれなHPを作り。

会社(店)のイメージを
大事に作り込みをします。

始めに答えを伝えると
ブランドを作ろうとすると
高確率で失敗します。

多くの食に携わる方は
自分が好きな商品、サービス
売ろうと考えます。

これは間違っていませんが
厳しい茨の道を突き進むことになります。

理由はこれから始まる章で
解説しますので、最後まで
読んで参考にしてください。

飲食店・食の通販で成功したいなら流れを知る

食の通販に出品しても
多くは思うように売れません。

配送料などの問題もありますが
基本・・・売れません。

注文が一日に数件はいればいい方です。

ゼロが連続の日ばかりとなります。

食の通販だけで成功しようと考えるなら
それなりの施策が必要となります。

飲食店の通販は店舗でも
受付販売できるので良い面もあります。

以上のことを前提に

飲食店・食の通販の経営で成功したいなら
商品をつくる手順の流れ
を知っておいたほうがいいです。

始めはきっと

「え!こんなのやりたくないよ!」

「これ本当に売れるの!」

などと思うかも知れません。

多くの方は自分で経営するとき。

なにかの“こだわり”があり
商売を開始します。

これからお伝えする流れは
食のビジネスをしている慣習の中に
ありません。

もしかして、受け入れられないかもしれません。

しかし、この流れで商品を作らない限り
失敗が続くことになります。

この記事を読んでいる時点で
通販で失敗したくないと思います。

通販ではブランドイメージよりも
商品のコンセプトなどが大事です。

つまりどんな商品を扱うか
売上が大きく変わります。

商品をリリースするとき
ニーズから入ることが基本です。

例えば。

高級食パンが一時期
一大ブームになりました。

高級食パンが出始めた頃。

ニーズを掴めば売上にするのは
簡単だと想像できると思います。

ニーズの話は奥が深く複雑なので
一言でいえませんが。

例題の高級食パンに関しては
一部でニーズが合ったものを発掘して
大繁盛に至ったということなのです。

もし、高級食パンがスタートアップの時。

ブランドイメージを先行させて
経営したらどうなったでしょう。

きっと資金が枯渇して
今のような姿はなかったでしょう。

ちなみに。

高級食パンのブランドを作ろうとした会社は
ブームが終わるとともに倒産してます。

商品をリリースする時、必ずこの流れで
考えてみてください。

飲食店・食の通販の立ち上げ方で儲かるか決まってしまう

どんな商売でも同じですが
立ち上げ直後が大事です。

スタートする時にブランドイメージを作り
広めようとする会社がありますが
9割が上手くいかないで業態変更や
廃業をします。

立ち上げ直後は
ブランドイメージは不要です。

なぜなら、前章に話したように
ニーズを捉えてなければ
商品、コンセプトを変更するからです。

よっぽどの大企業でなければ
変更はつきものだと思いませんか?

これは余談ですが。

日本企業が伸びない理由の一つに
『一度決めたこと最後までやる』
という慣習があります。

これは欧米では
考えられない慣習なんですよ。

なぜなら。

始めの立ち上げから考えたビジネスが
そのまま上手くいくことがないからです。

ちなみに。

アメリカの今は大企業になっている会社。

例えば
FACEBOOK、APPLE、AMAZONなどは
立ち上げビジネスではないビジネスで
大成功してます。

ユーザーの声にひたすら耳を傾けて
検証、修正を繰り返し今に至ってます。

ひどいと。

クレームを出してから
「オーノー!」
といって、その場で修正をします。

冷静に考えると当たり前のことです。

しかし。

日本企業はユーザーのニーズを顧みずに、
始め決めたことをやり抜こうとします。

これでは、激変するユーザーニーズ
捉えるのが難しいです。

こんな企業が多いので伸びないのです。

変更は当たり前のスタンスで行えば
いち早くニーズを捉えられるでしょう。

まずはどんな形でも良いので
売上を上げましょう。

すべての一歩はそこから始まります。

飲食店・食の通販にはホームページはいらないのか

長期的な視点で
食の通販、飲食店を経営するなら
公式ホームページは必要です。

立ち上げの時点では
簡易的なモノで十分です。

よくある失敗に
ブランドイメージを作り込み
そのイメージのまま。

サイトをかっこよくして
公式ホームページもクールにして
とにかくイメージだけを大事
考えている会社があります。

これらを立ち上げ時に作ろうとすると
資金が掛かります。

もし。

商品のブランディングをしたいのであれば
10億以上の資金が必要となります。

ブランドを構築するのに
10億でも足らないと言われるほどです。

それに、ブランディングを行い浸透するまで
時間が掛かります。

イニシャルコスト、ランニングコスト
共に巨大な資金が必要です。

以上のことから。

巨額の資金、時間を投入できないと
ブランディングはできないのです。

それだったら。

ブランドイメージを作るのは
売上が安定してから少しづつ
着手したほうが良いと思いませんか?

それともう一つ注意点があります。

いきなり、厳しい言い方になりますが
なにか商売を始めた時点で
ノーブランドです。

飲食店も5店舗や数10店舗では
ノーブランドです。

日本全国に店舗を出して始めて
ブランディングができます。

食の通販も同じです。

ノーブランドの商品を売るのに
ブランド力は必要ありません。

一番よくある勘違いに
自分の色を出してライバルと
差別化しようと考える方がいます。

多額の資金を投入して
失敗してしまうことになります。

差別化は専門の知識が必要ですし
行うタイミングも大事です。

ノーブランドということを意識して
何を行えば良いのか、を
考えて実践することが大事です。

飲食店・食の通販で成功したいならニーズを探そう

まとまった売上が欲しいならば
ニーズを掴むべきです。

ニーズを掴めば
売上が自然にあがっていくので
経営に余裕が生まれます。

間違っても、少し利益が出たからといって
ブランディングに資金を投じるのは
辞めたほうがよいです。

前章でも書きましたが
ノーブランドにはノーブランドの戦い方
あります。

とにかくニーズを掴み続けることが
大事と思ってください。

先に店や食の通販を始めてしまっていたら
ニーズを掴むまで経費を使わないことです。

唯一、経費を使うのは
ニーズを探す手段のモノです。

仮に、食の通販だとしたら
資金を使うのは広告費用です。

ブランディングに時間を使うなら
広告の一つでもテストに使う費用に
回すべきです。

そして。

どの記事でも繰り返し伝えてますが
自分でブログを立ち上げてください。

無料ブログはオススメしません。

独自ドメインで取得したブログです。

日々、記事を更新をしていれば
ニーズ発掘にも役立つので
オススメです。

まとめ

ブランディングを行うのは
一部の大企業だけです。

私たち中小企業はどんなに素晴らしい
商品・サービスをリリースしても
ノーブランドということは
忘れないでください。

言い換えれば、

ノーブランドだからユーザーからは
期待されていないことを念頭において
販売促進活動をしてみてください。

実際に行動すると驚きますが
ノーブランドの強みが見えてくますよ!

ちなみに。

日本企業で世界で戦えるほどの
ブランディングができている企業は
ごく僅かです。

まずは1円でも多く売上を上げてください。

すべてはそこから始まります。