【入門編】飲食店のホームページには最低限コレだけ載せよう!

飲食店はライバルが多く、自分の店の存在商品の認知度を上げていかないと売上があがりません。

繁盛している店を覗くと、どの店もWEBに力を入れていることが分かると思います。

しかし、初めてホームページを使い、WEBで本格的に運用するとした、こんな悩みが出てくると思います。

初めてのホームページ作成への不安

どんな内容の情報を載せればいいのか?
お金をかけて作るべきか?
本当に売上が上がるのか?

そこで今回は入門編として
飲食店のホームページには最低限コレだけ載せよう!
という内容で解説します。

ページを最後まで読むことで、お金を掛けてホームページを作らないと売上が上がらない、ワケを理解できるでしょう。

飲食店のホームページを誰に見てほしいか?

多くの飲食店にいえますが、誰を対象にその商売をしているか決めている店が少ないです。

店のコンセプトにも繋がりますが、ホームページ作成においても。

誰に見てどんな行動をして欲しいのか?

を決めないと作っても結果に繋がりません。

店がある以上は決めることはできないので、現在、お店に来店しているユーザーから割り出しましょう。

例えば 来店しているお客さんの共通点を列挙する方法があります。

項目別の共通点

年齢、性別、職業、家族構成、1回の来店で使うお金、来店のキッカケ、来店頻度

仮にこんなお客さんの共通点があったとします。

 

サンプルお客さん像

年齢:38歳
性別:男性
職業:システムエンジニア
家族構成:既婚、子供1人(小学2年生)
平均客単価:4800円
来店のキッカケ:会社の接待
定点頻度:1ヶ月1回

上記のような特性をもったターゲットが多いのであれば、このターゲットに沿った内容にしていきます。

 

客単価を合わせるなどです。

ホームページ作成は、店と同じでターゲットが見てくれるような内容にすることが大事です。

ライバル店との差別化をホームページにいれる

ターゲットが分かっても、飲食店はライバルがとにかく多いので簡単にはいきません。

きっと、同じような内容、コンセプト、客単価
お店が多いでしょう。

お客さんの数を増やさなければ、売上にならない飲食店にとって、数ある飲食店の中からあなたの店が選ばれなければいけません。

だからこそ。

ホームページ以外の方法を使い、自店舗の特徴をアピールしていると思います。

しかし、ライバル店も同じようなことをしてるので、目立ちません。

そこで有効な方法として、他店との差別化しやすいホームページを作り売上につなげていきます。

問題がまだあります。

ライバル店もホームページで差別化を打ち出してる事があります。

むしろ、コロナ後の飲食店ホームページはデフォルトと言っていいくらい、どの店舗もあります。

なので、ライバル店の方が情報量で上回っていることの方が多いでしょう。

そんな状況のなか、ホームページ作成に尻込みしていたのでは、ライバル店に優良顧客を持っていかれます。

ホームページに差別化のため何をいれるかで、集客や売上が変わってしまいます。

飲食店にとって一番ヤりやすい差別化方法があります。

商品(料理)です。

繁盛してる飲食店には必ずと言っていいほど、ウリ商品があります。

ウリの商品があると業績が安定します。現在のメニューから探してみてください。

飲食店のホームページは信頼の証

飲食店のホームページではなく、SNSで運用している店をよく見ます。

一時的な集客力という面ではSNSはいいかもしれません。

しかし。

SNSがいいのは今だけです。

お店の経営が2〜3年で終わることはないと思います。

店を出すために自己資金だけでなく、金融機関に借り入れもしていると思います。

今はSNSで集客できてますが、この先も続けられる保証はどこにもありません。

それにSNSで集客していたとしても、ホームページがなければ信頼が低いです。

つまり。

お客さんからはあなたのお店の存在自体が低いのです。

今あるお店を中長期的に運営を続けたいなら、信頼を積み上げられるホームページの存在が不可欠です。

飲食店のホームページに入れる9つの項目

飲食店でホームページを作る時、必ず入れて欲しい項目があります。

最低限コレだけいれてないと、ホームページを作っても信頼度は低いです。

せっかく作るホームページなので、多くの方に見てもらいたいでしょう。

これから作る参考にしてください。

店のコンセプト

コンセプトには定義があり、短く簡潔に相手に伝えられるものでなければなりません。

例えば
焼鳥屋のコンセプトとして。

「宮崎県の軍鶏を食べ尽くす」

ベストなコンセプトは素材を打ち出したほうが、お客さんには伝わりやすいです。

うどん屋や定食屋ではコンセプトを作りづらいので、その場合は店の特徴をいれるといいです。

例えば
「高崎駅から徒歩7分・創業20年・鍋焼きうどん」

こんな感じです。

多くは載せなくてもいいですが、当店はコレだ!という事を全面に出しましょう。

料理メニュー

料理メニューは飲食店の顔ともいえる場所です。

ホームページの用途によりますが、居酒屋のような多メニューの店は、全てのメニューを載せる必要はありません。

主たるメニューだけを載せておくだけで十分です。

理由は、ホームページの役割からハズレてしまうからです。

思い出してください。

ホームページはどんな役割で作るのでしょうか?

多くのお客さんが、メニューを見て考えることは以下が考えられます。

お客さんの考え
・一体いくらで食べれるのか?
・どんなシチュエーションに使えるか?
・なにがウリの店なのか?

このニーズに答えられれば十分です。

メニューが少ないと見栄えしないので、気をつけてください。

また、メニューには料理写真を載せておきましょう。

頻繁に更新するとお金も掛かるので、季節で1回更新するくらいの料理写真やメニューを載せるのがオススメです。

営業日時

ホームページを見て実際に予約しよう訪れようと思うお客さんのために、営業情報を載せておきます。

営業時間にはラストオーダーの時間や、予約方法の詳細が分かるようにしましょう。

もしホームページをみて来店しても

NG例
定休日だった
ラストオーダーの時間が過ぎてた
予約だけと言われた

 

こんなケースになると売上を損失することになります。

ホームページをみて安心して来店できるようにしておきましょう。

シェフやスタッフの紹介

店で働いているスタッフやシェフの紹介もあったほうが、お客さんは安心します。

スタッフ紹介に入れる内容

・顔写真や雰囲気写真
・いままでの経歴
・お店や仕事に対する想い

スタッフの紹介は主たるメンバーだけにして、全てのスタッフの紹介はいりません。

むしろ、長ったらしくなるので逆効果になります。

個人店ならば、オーナーともう一人がでてれば十分です。

必ず入れた方が良いわけでないが、入れたほうが後々の人材募集などにも役立つので、できれば入れた方がいいです。

店舗までの地図や案内

ホームページには必ずいれてください。

店舗まで、どうやって行けばいいのか迷ってしまし、キャンセルされることもあります。

できれば、全ての年齢のお客さんが店までこれるようにすべきです。

一例ですが

店の住所を入れて、グーグルマップに案内してもらう方法を載せてもいいでいょう。

繁華街にある飲食店なら、目印の画像を載せておくなどするとアクセスしやすいでしょう。

料理や店の写真

飲食店は料理の写真や外観、内観写真の掲載は必須です。

多すぎるのは画像表示に時間が掛かるのでススメませんが、最低でも雰囲気が分かるようにしましょう。

料理の写真はメニューと同じページに載せてもいいですし、予算があるならギャラリーページとして表示してもいいです。

最近は動画を用いてる店がありますが、通信速度が遅くなるのと、その動画を見るお客さんの負担になるのでオススメしません。

予約フォーム

できれば飲食店のホームページには、予約フォームがあるといいです。

必須ではないですが、あった方が親切です。

予約機能だけは外部リソースをつかってもいいですが、その場合はリンクをつけて取りこぼしのないようにしましょう。

飲食店のニュース・サービス

お店の夏季休暇、年末年始情報などを載せる意味ではあった方がいいです。

新メニューのリリースのお知らせにも使えます。

ただ、更新作業が頻繁にする必要があるのでSNSを使ってたほうが現実的かもしれません。

あなたの状況に応じてヤッてみてください。

お客様の声

できれば、あなたの店の料理を体験した、生のお客様の声があったほうがいいです。

しかし。

ネット上で不特定多数に、見られることを嫌がる人も多いので必須ではありません。

あれば、ライバル店に一歩差をつけるコンテンツであることは間違いないです。

ウリの商品が伝わりづらいならば、お客様の声を強化するといいでしょう。

まとめ

飲食店のホームページに最低限入れた方がいい情報、の解説をしました。

ここまで読むと分かりますが、どの項目も飲食店にとって必要なことばかりです。

SNSグルメサイトホームページ代わりに使っている店がありますが、中長期的な視点でみればホームページの必要性が見えてくるでしょう。

コロナ前の飲食店経営の傾向は短期的でしたが、今は中長期的視点でドッシリと構えないと厳しい時代です。

店のコンセプトは弱いならばホームページで補うなど有効活用してください。

あなたの頑張りを応援しています。