なぜ飲食業は底辺といわれるのか

タイトルにギクッときたあなた。

最後まで読んで底辺を脱却してください。

結論からいうと、
飲食業は底辺ではないです。

ただし、リテラシーがない
色々な世間の決め事に対して
守らない方が多いです。

そんな方が世間を騒がすニュースに
でるので底辺のイメージがついたのでしょう。

飲食業はキチンと生活している方
そうでない方の差が激しい業界です。

私がよく知る同業の友人経営者。

やる気満々のクライアント。

彼らはその辺のなんちゃって経営者より
勉強はしますし、前向きです。

そしてなにより。

人生を楽しもうとしてます。

経営者になった目的でも話しましたが、
仕事ばっかりの人生ではなく
楽しんだほうがいいです。

なぜ飲食業は底辺といわれるのか?

この問に疑問にたいして疑問を感じた方。

あなたの人生でなにがしたいか
を、誰よりも真剣に考えてみてください。

きっと飲食業に対しての考え方
スタッフや納品会社に対する接し方。

一番近くで応援している家族に対しても
すべてが変わりますよ。

社員に福利厚生もつけられない飲食個人経営

飲食をしてる個人経営の方にコレを
多いのですが‥

社員に対して福利厚生は最低限つけるべきです。

厳しい言い方になりますが。

あなたの店を手伝ってくれているのに
保証もなにもつけられないなら
その事業は畳んだほうがいいです。

昭和時代はそれでも良かったかもしれません。

令和の時代に個人店が社員に福利厚生を
つけられないなんて酷すぎです。

苦行以外の何者でもありません。

職人気質な考えに
「料理を教えてやっているから当たり前だ!」
と思っていたら、相当ヤバいです。

その考えなら一人ですべてやるべきです。

社員はあなたの奴隷ではありません。

もし、福利厚生をつけて倒産しそうなら
社員の数を減らしたり、経費削減をしてください。

これも多いのですが。

「ウチは社員の雇用を守っている」
など言う方がいます。

素晴らしいとは思いますが
社員に保険や保証もつけられないなら
雇用を守るなんて言わないで。

他の会社に移れるように
社員の背中を押すべきです。

本気で社員に保険や福利厚生を
充実させたいなら、会社(店)の利益を
増やせるようにしてください。

後回しにしてしまうのは
利益がないからですよね。

あなたが先頭に立ち
利益が残るように経営を学んでください。

これから、雇用状況は一層厳しくなります。

人材獲得は利益がないと
できないと知っておいてください。

厳しいようですが、これが現実です。

飲食業の正社員がきついは当たり前

飲食業の正社員がきついと言われます。

本当でしょうか?

前章でも話しましたが。

福利厚生関係をしっかりしていれば
利益に結びつくことだけをやろうと
考えると思います。

社員がきついと感じるのは

・社員のスキル不足
・社員のモチベーションが低いこと
・仕事量の多さ

・・・などが原因です。

代表的な問題点3つを挙げましたが
どれも社員の能力に依存しています。

社員に依存するのは悪いとはいいませんが
きついと思われるのは仕事量の多さです。

選べるほどの優秀な人材がくればいいですが
中小零細企業にそんな方は来ません。

なので、会社の方針を理解し少しでも真面目に方
長く続けられるようにしなければいけないですよね。

あなたは経営者で何でも早くできます。

仕事も人の何倍もこなします。

しかし、社員は違います。

だから、雇われ社員なのです。

出来るかできないかは別にして

社員の労働時間を減らし
社員の仕事量を減らし
余分な経費を減らすことで

利益を残しながら
良い社員が定着する店へと変貌します。

全てはできないかもしれませんが

仕事量を減らす=経営資源集中
となるので、効率は上がるはずです。

やってみてください。

社員を優遇できるか明暗を分ける価格設定


働いている社員を優遇できるかで
会社の成長が決まります。

成長を続けていくためには
利益が源泉という話を度々していると思います。

利益は売上の中から経費を引いて
最後に残ります。

ということは、利益を残すためには
売上を多くあげなければならないですよね。

一番簡単に売上をつくれるのは
価格設定(売値)です。

多くの飲食業(店、卸)などは
価格設定をいじりたがりません。

一番のプレッシャーは
『価格が高いと売れなくなる』
と思っていることです。

確かにそうかもしれません。

しかし。

価格設定を上げて、利益が多くなれば
社員を優遇することができませんか。

簡単に値上げができないことは
分かります。

数字だけ変えて
「はい、値上げです!」
とも言えないと思います。

それでも、価格設定を見直し
良い社員を多く抱えるべきなんです。

それには。

『その価格が妥当なのか』
『なぜその価格なのか』

を、お客さんが納得できるように
上手に提示できなければいけませんよね。

ここでは不特定多数が読んでいるので
踏み込んだ話は控えますが、
これは考えておいたほうがいいです。

価値です。

あなたの会社(店)が
提供している商品、サービスは
どんな価値があるでしょうか?

人は価値にお金を使います。

きっと、このブログを読んで
小林に価値があると思えば
相談すると思います。

同じことが、あなたの会社(店)が
提供している商品、サービスにも
いえるんです。

優秀なスタッフを優遇して
一緒に会社(店)を成長させたいなら
価格設定を価値という視点でみてください。

まとめ

いかがでしたか?

飲食業が底辺といわれる理由、
社員を大事にできない根本的な原因。

将来に渡って必要とされる会社にするために
必要なことを話しました。

飲食業、食材業者、生産者・・・など

いまだに昭和を引きずって経営してます。

令和・・・将来へと続く未来に
私たちが愛する食に対するビジネスが
必要とされるには、一人ひとりの意識改革が
必要です。

まずは経営者であるあなたが先頭に立って
意識改革をしてください。

学び続けることで、きっと。

素晴らしい経営者になっているでしょう。