こんにちは。
スパイスハンドの小林です、
「店は立地が全て」
そんな言葉、聞いたことありますよね。
特に『飲食店は駅前が有利だ』と。
これ不動産のマーケティングなんですよ。
なので、
立地の見た目の印象だけで
判断すると必ず迷います。
駅前には確かに行列店もあるし、
キラキラした繁盛店もある。
それを見て落ち込む
オーナーさんも多いんです。
「駅前じゃないと無理なのかな…」
「ウチは遠いし、繁盛しないのかも」
「店の前人歩いてないしな」
立地が悪い＝儲からないは本当？
私も昔はずっとそう思ってました。
今の物件に出会うまで、
100件以上は見ています。
どの物件がいいか分からないので
美容師の友人に物件を回って
もらったこともありました。
当時、私と同じタイミングで
物件探しをしていた仲間が
12人いました。
みんなサッと物件を決めて
開業していくんですよ。
中には開業直後に一気に人気になり、
ミシュラン星を取った店もあれば
食べログ4.2なんて店まで出てました。
私は…というと
全然良い物件が見つからず
ひとり置いてけぼりです。
「場所はいいけど家賃が無理だな」
「これじゃ勝負できない」
お金もないのに場所だけ高望みしていた。
今思えば、恥ずかしい話です。
立地、食べログ点数、ミシュランの評価＝繁盛店は妄想
開業から８年ほど経ったら。
当時の仲間12人のうち、
店を継続できているのは
私を含め“３件だけ”です。
残りは、全部なくなってしまった。
食べログ４以上の評価の店は５年で閉店。
ミシュランの一つ星の店なんて
3年で閉店ですって。
少し話がそれますが
ミシュラン＝繁盛
ではありませんよ。
ミシュランとることは素晴らしいと思いますが
それは料理人としてのことです。
店を経営してるってことは
立派な商売人なんです。
だから物件に関しても同じです。
もしあなたが今。
「立地が悪いから繁盛しない」と
悩んでいるなら。
それは思い込みです。
世の中には
“悪立地なのに大繁盛”している店が
たくさんあります。
美容室、整体院、花屋、アパレル。
全部そうです。
私の店も駅から10分以上。
誰が見ても微妙な立地です。
でも利益は
毎月70万円以上出ていました。
現場には私はいません。
全部スタッフが回してくれてました。
立地が悪いならお客さんを狙い撃ち
なぜ、実現できたのかと言うと
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
来てほしいお客さんだけ狙い撃ち
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これだ徹底してました。
なので。立地が悪くても関係ありません。
駅前よりも利益が取れるので
逆におすすめします。
「それは都内だからだよ！」
と反論されそうなので
答えると。
都会のように明るくない
田んぼエリア
真っ暗な郊外
ローカルエリア
こんな条件の店でも
“ネットで狙い撃ち”すればいいんです。
逆に言うと、立地が良くても
客を選ばずに薄利多売していたら
いつか潰れます。
実際、駅前にガンガン出店している
大手チェーンの利益率は
平均4％程度です。
だから
「〇〇チェーン100店舗閉店」
みたいなニュースが出るんです。
良い店の基準は利益
繁盛の基準を間違えてはいけません。
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どれだけ利益が残る店なのか
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私たちは
これがすべてです。
人で溢れる店が繁盛ではないんです。
利益が残る店こそ本物です。
あなたが選ぶべき経営は
どちらの繁盛でしょうか？
私はあなたに“利益という武器”を
必ず渡します。
立地に左右されない店づくりを
あなた自身の手で作れるように
このメルマガで話していきます。
焦らなくていいです。
一歩ずつやっていけば必ず変わります。
あなたの頑張りを応援しています。